こんにちは 刹那です。
今回はスマートウォッチを購入するまでの経緯と何故このスマートウォッチを選んだのかについて書いていこうと思います。
今や当然スマートウォッチの代名詞と言えば アップルのアップルウォッチ!!!
私もアップルウォッチを買うか、【激安】中華製スマートウォッチを買うか大変悩みました。
結論から言うと 私が選んだのは中華製の【激安】スマートウォッチSTSEETOP BANDです。
ではなぜこのスマートウォッチを選んだのか 説明していこうと思います。
私がスマートウォッチに求めていた機能は
- サイズと重量
- 値段
- 睡眠の質を測れる
- SPO2(酸素飽和度)が測れる
- 電池の持ちがいい
- 文字盤が変えれる
- SMS LINE 電話の通知が確認出来る
の7点でした。
機能について
アップルウォッチの機能についてはアップルのサイトを見て頂ければ すぐわかると思います。
正直今回のシリーズ7は本当に買おうかと思いました(笑)
マスクをしたままFace IDを解除、スマート家電を操作 ほんとあればむちゃくちゃ便利ですよね。
でも実際毎日充電は面倒ですよね。
半面 中華製にはもちろんこのような機能はございません。
機能的には圧倒的にアップルウォッチの勝利です。
サイズ
アップルウォッチ シリーズ7
高さ 45mm
幅 38mm
奥行 10.7mm
重量 38.8g
STSEETOP BAND
高さ 42mm
幅 30mm (ボタン含む)
奥行 10.0mm
重量 38g
横幅以外はさほど変わらず 以外でした。
ここで細腕の私には横幅が狭いSTSEETOP BANDの方が似合うと思い始める。
値段
アップルウォッチ シリーズ7 GPSモデル
¥48,800~
STSEETOP BAND
¥5,980 ※もう販売されておりません
やはり値段は予想通り約9~10倍近いひらきがあります。
値段は機能差を考えると妥当な線だと思います。
電池の持ち
アップルウォッチ シリーズ7
約18時間
STSEETOP BAND
約10日間
一番の決め手はここでした!!
私は面倒臭がりなので 毎日充電が面倒臭くなり、そのうちスマートウォッチ自体を着けなくなる可能性があったからです。
それにアップルウォッチには使わない機能も多く搭載されていたので 安くて私が求めている機能が最低限搭載されているSTSEETOP BANDを購入することにしました。
購入後の感想
どちらを買うか迷っているなら まずは自分の使用用途を考えて選べばどちらを買うべきかわかると思います。
私の場合は上記7点がスマートウォッチに求めていた事なので STSEETOP BANDで十分機能をはたしてくれているのでSTSEETOP BANDを買って満足しております。不満点は 画面を常時表示出来ない事と、通知の表示時間が短すぎて読みきれないくらいです。しかし本当に最近の中華製ウォッチはあなどれませんね。
逆に 機能の多さや利便性を重視する(iPhoneのFace IDをマスクをつけたまま使用したい、スマート家電をコントロールしたい等)、毎日充電も面倒臭くない、何をするにもいちいちスマホを出したくない、流行りに乗りたい、予算が十分ありスマートウォッチはなんでもいい、そんな方にはアップルウォッチをお勧めします。
要は アップルウォッチを買ったからこの機能を使おう! ではなく、この機能がアップルウォッチにあるからアップルウォッチが欲しい! と思う方がアップルウォッチを買い、そうでない方は私の様に自分が求めている機能がある安い中華製ウォッチを探し買うのがベストチョイスだと思います。
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